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渦しねまの活動ブログ
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いつでもどこでもおはようございます。
Y/Aです。
 
↓今回の映像鑑賞会の作品↓
 
TEAM・発砲B-Zin
「MAJIYO」
 
聞いたことある人、そこのあなたは舞台人。
今は解散したTEAM・発砲B-Zinさんから舞台映像作品をチョイス。
渦しねま映像作品に出演して下さる方に舞台で活躍されている方が多く、撮影をさせて頂く機会があると思い、舞台映像をどのように撮るか学ぶために選んでみました。
 
基本、舞台は公演時間ごとに、人の立ち位置・小道具のポジション・音響と人との間等々、全体の流れ違うため、一発録りがほとんどみたいです。
舞台全体の定点・舞台上の役者全体・上手からのフォロー・下手からのフォローと四台のカメラで撮影し、音声は舞台ツラにマイクを何台も用意しているのでしょう。
どのシーンでどのカメラが誰を狙うのか、しっかりとした打ち合わせが行われているのがわかります。
また、常に変化し続ける照明にあわせて露出を変更し続けるのは、中々至難の業だと思います。
 
内容に関しては、割合させていただきます。
代表 NAN の一言。
「伏線回収したと思ったら、コレか。」
まさにその通りだわ。
Y/A
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5月です。
皆様GWをいかがお過ごしでしょうか。

月が変わって気分も一新。
渦しねまブログも気持ち新たに。
ということで、トップ画像を変えてみました。
(これ、携帯からだと見れないのかな?)
一応こっちにも貼っておきます。
DSCN339402.jpg
今回のトップを飾っていただいのは
現在撮影中の「Dear bear」ヒロイン、アリア嬢です。
前回の撮影でもたくさん写真を撮ったはずなのに
これ!というのがないという残念な結果に…。

にしても、画像の加工って楽しい。
KiKi
本日は第四回「映像鑑賞会」

担当は今回はじめて順番が回ってきたMuuです。

今回鑑賞した映画は

「小さな恋のメロディ」

 小さな恋のメロディというタイトルはみんな聞いたことがあると思います。
 筋肉少女帯にBLANKY JET CITYといろいろなバンドがこの映画を題材に歌ってて「俺の血はそいつでできている」などと歌われているぐらいだからきっとすごい映画なんだろうなと思っていて、前から思っていて今回ちょうどいい機会だったのでそうしました。

 見てみて、これは最高でした。

 今まで見た映画の中でベストに入る作品でした。まず、映像の作り方としてすごく上手い感じで細かいところで人物描写や感情の表現も豊かでした。
10歳ぐらいの男の子と女の子のラブストーリーですが単純に子供同士の恋の話というだけでなく、背景に様々なものが込められた作品でした。
 まず主人公が通う昔風で厳格なパブリックスクール、そこで生徒達は反抗的で先生達はそれを押さえようとしている風景、そんな中からこの映画が作られた時代、ロック音楽が初めて登場して、日本でも学生運動があるなど既存の旧体制を壊したい!という思いがあふれていた雰囲気であったと感じさせられました。
 二人が出会って学校をサボりデートする、次の日当然先生達の大目玉を食らって主人公の男の子は言ったことが印象的でした。
 「ただ一緒にいたいだけなのになぜ、いけないことなのか?」

 今流行っている「婚活」私はこの言葉は大嫌いです。女性は男性に年収などの条件を求めそして男性は女性にばた別のいろいろな条件を求める。人間を見ずに条件を数値化して何が幸せなのか?と疑問だからです。
 そういう愛を無くした時代に生きているからこそ、この映画を見てたら、愛し合うことの大切さ、忘れていた純粋な透き通った心を美しい映像とともに思い出させてくれるようなそんな作品です。


  
                                                                  Muu


 


どんな時間でも、おはようございます。
Y/Aです。

本日は、プロの方の撮影の見学&お手伝いをさせてもらえる事になりまして、
大阪は日本橋にあるライブハウス「大阪Platz」にKiKiと行ってまいりました。

撮影機材をざっと見させていただいたのですが、
カメラ4台に加え、ドリーにミニクレーンとすさまじい機材数。
い、一台でいい・・・欲しい!!

私はドリー押し係でした。
何とも難しいぞ、ドリー押し係!

どこのポジション一つとっても、職人技術ばかりで新鮮でした。

映画のワンシーンとして使われるということで、
完成をワクワクしながら待っています。
Y/A
本日は第三回「映像☆鑑賞会」

担当は代表の私、NANです。

今回僕がチョイスした映画はコレ



『KILL BILL Vol.1』

奇才、クエンティーン・タランティーノの映画です。
僕はタランティーノ映画がとても大好きです。

ふざけてるように見えて緻密な計算がされていて、
本気でやってるのかネタでやってるのか
とにかくCrayzy

日本映画での受けがいいのは『恋空』など恋愛映画ですが、
評価が高いのは『仁義なき戦い』や黒澤映画と言ったバイオレンスな映画です。

日本のバイオレンス映画で特徴的なものといえば、血しぶきです。
「そんな量でないだろぅ」
と思うぐらい血がドバドバと吹き出します。

他にも刀で斬る音が
「ブワァァァァァァー」
と言った実際には聞こえるはずのない効果音ですが、刀で斬るとこう聞こえると言った心理的な効果音を使いますね。
それを最初に考えたのが、黒澤監督らしいです。

日本の映画は、歌舞伎を思わせる誇張の世界だと感じました。

『KILL BILL』は外国人から観た日本の映画を象徴とした作品だと思います。

あと、劇中にアニメパートがありますけど、
ありえないぐらいアニメですね

『KILL BILL』自体、主人公が暗殺団のボスに銃で頭を撃たれ、蘇った主人公が復讐する話なんですけど、
アニメパートは拍車をかけてありえない描写です

しかし、元来アニメはそうであるべきかのように非現実な表現なのでしょう。

制作した「プロダクションIG」曰く、最近のアニメはリアルを求めていくものであるが、『KILL BILL』での制作で初心に戻った気分だそうです。

監督のランティーノは本当に映画が好きなようで、
いたるところに他の映画のオマージュがあります。

素直に面白いと思ったシーンは使ってしまおうと言う考えた方なのでしょうね。

まあ、有名な作品ですが、
まだご拝見されてない方は是非見たほうがいい作品です。

オーレン・イシイに言わせればこうでしょうね

「ミチマイナァ!!」

GOGO夕張が可愛かったです。
日本の「ZYOSHIKOSEI」は凶暴です。「女子高生」とは違います。
同じように「NINJA」と「忍」は似て非なるのものです。

NAN
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