キャスト紹介＆インタビュー その１

「Dear bear ～或いは偏愛による独唱～」
キャスト紹介＆インタビュー

その１
未来彦役：大六野隆幸（人造演劇ユカイダー）

Ｑ１,「Dear bear」の見所を教えてください♪

Ａ,ぬいぐるみで溢れた部屋が見所です！

Ｑ２,好きな映画はなんですか？

Ａ.「トムヤムクン」
最高のアクション映画だと思います。

Ｑ３.自己ＰＲなどをどうぞ♪

Ａ,普段バリバリ体育会系なので、
今回の役はすごく難しい役ですが、
とても楽しいです。

以上、主役の未来彦役、大六野隆幸くんでした。
 

そうだ、山へ行こう。

＜写真：左から順に、何故か寝ころぶ大六野君、アリアと染矢さん、Ｍさん＞
ロケもいよいよ大詰めとなりました。
最も場所移動の多い、長い一日。
長い階段を上って、橋を渡って、公園で撮って、石清水八幡宮の某所へ。
撮影参加人数も、過去最多じゃなかろうか…。

<写真：打ち合わせ中>
天敵は飛び交う羽虫と、ＵＶ！
突然ですが、ＵＶって何の略かご存知ですか。
そうです。ウルトラバイオレット。紫外線！
ですがここはあえて、違う意見を採用したい！
「Ｕ…宇宙。ですかね」
最強の一言だと思います。
＜写真：ＵＶ対策中のkazayaさん＞
そんな曇天には、日焼け止めと日傘は必須アイテムです！
勿論虫除けも忘れずに。
そして、ＮＡＮが持ってきた殺虫スプレー。
これは人体（特に喉とか）にすら影響を及ぼす
危険な兵器です。

＜写真：兵器を装備して、攻撃力が格段にあがった染矢さん。＞

装備も整ったところで、まずは枚方市駅周辺の某所で撮影。
鉄道好きには、言わずと知れた京阪電車観察スポット？
らしく、朝からでも人足は絶えません（＾＾：
そんな中、ぬいぐるみを担いだ一団が行きます！

＜写真：山を行く大六野君とアリア＞
本日撮影の為に入ってもらった役者は、
大六野くん、染矢さん、kazayaさん、そして、Ｍさん。
Ｍさんは本日クランクイン＆クランクアップです。
役所はものすごく重要なのですが、
画としては、ほとんででいないのです。
良い女優さんなのでもっと使いたいのですが、仕様です。
＜写真：本日の女優チーム。向かって左から、Ｍさん、kazayaさん、染矢さん＞

物語も終盤。
ようやくクライマックス。
セリフはほとんどなく、
とても静かな盛り上がり
となります。
＜写真：ケーブルカーで移動中＞
ケーブルカーに乗り換えて、見晴らしの良い展望台を目指します。

展望台からの景色は最高。
遠く嵐山を望みながら、
見下ろす町並みは緑。
憧憬と懐郷、
そして交錯する世界。

ひとりひとり、見下ろす世界は違うかも知れないけれど、
違うからこそ面白いんじゃなかろうか。

KiKi

セット作り

昨晩、KiKiとNANのふたりは、
大六野くん宅にセットを組んできました。

ぬいぐるみ好きの主人公宅を作るべく
知人から借り集めてきた80体近くのぬいぐるみを
一部屋に放り込むわけです。
まだもう少し、増援がくるので、
総勢100体くらい？

６月に入って、
より一層雨が心配な今日この頃ですが…。
いよいよ部屋シーンの撮影に突入です。

まだ未完成なので、近日中に
セットを完成させて来ます。

現在は、写真のような感じです。

KiKI

声にあわせて。

１９日に撮影する予定でしたが、
見事に雨にやられました。
今回初の雨天中止です。

ということで、本日はシーラカンスの孝学くんを助っ人に、
１９日に撮る予定だった公園シーンの撮影となりました。

出来事のきっかけと、
過去を振り返る重要なシーンです。
本日のメインキャストは染矢さん。
（今作のメインヒロイン？）
以前少しだけ声を録音させていただきましたが、
撮影自体は本日がクランクインです。

劇中ではぬいぐるみと喋っているシーンなのですが、
kazayaさんとのタイミングが合わなかったため、
セリフのタイミングに合わせて絵を撮る。
という試みとなりました。
映画に挑戦するのは初めて。
といいながらも
緊張を面に出さないでＯＫを連発。

ほぼ初対面同士の中で、
いい演技を見せてくださいました。
＜写真：以前録音した掛け合いを聞きながら、
タイミングを覚える染矢さん。＞

途中からは大六野君も交えて、
過去と現実が交差するシーンを撮影。
ひとつの見せ場となるので、
スタッフもいつにも増して真剣です。（当社比1.2倍くらい）

天候は怪しかったにも関わらず、
なんとか撮影終了までもちこたえてくれました♪







＜写真：休憩中の大六野くん＞

＜写真：カメラの三脚にアリアを座らせる染矢さん＞

KiKi

タイトルロゴ

Dear bear のタイトルロゴが完成しました！
（横の画像は画質落としてあるので、見にくいですが）

某方にお見せしたら、
「ハーレクイン系のタイトルロゴっぽいね」
とか言われましたが…。
せっかくなので
トップ画像にも埋め込んでみました。

こうやってみると、
なんとなく、「作品」っぽくなってきたんじゃないでしょうか。

KiKi