ついに撮影が開始となりました「Dear bear」
本日は出演者の発表です。
主な出演(50音順表記)
・M / 真名
・kazaya / アリア(声)
・亀井伸一郎(カメハウス) / 今宮
・染矢紗希 / 美歌子
・大六野隆幸(人造演劇ユカイダー) / 未来彦
・木蘭 / きくのさん
各出演者の詳しい紹介は
後日順番に載せて行きます!
KiKi
Y/Aです。
さてはて、とっても地味だけど、とてつもなく作品に影響する編集作業がやってまいりました。
ちまちまする作業は、実のところ大好きであったりする、変わり者だ。
私的スケジュールの都合上、本当は全部録り終わってからするはずの編集作業を、
撮った箇所から順番に編集することになっています。
しかし、ここで声高らかに宣言できる。
全部撮りおわった後に、全部編集し直す。
今編集している部分と、最後のほうで編集している部分に相互に違いが出来そうだ。
気をつけなければ。
ちなみに、今回編集している内容のワンカット。
※木蘭さんとアリア
さて、こんな哀愁漂うシーン満載の貴方の青春時代を思い出させる
「Dear bear~或いは偏愛なる独唱(アリア)~」
お求めは出演者の職場にて(嘘です・・・多分)
Y/Aです。
本日、ついにクランクインしました
「Dear bear~或いは偏愛なる独唱(アリア)~」
撮影にもってこいの晴天となりまして、若干ながら熱射病とかを心配しました。
さて、本日は・・・。
・・・中略・・・
さて、余談ではありますが、
本日は小学生と出演者&スタッフ(大人チーム)でドッチボールをしました。
私はカメラの精をしていましたが、
小学生の元気なこと元気なこと。
何だ、奴らの内燃機関はS2なのか?!使途なのか?!
ことごとく倒されていく大人チーム。
ドッチボールのど真ん中でカメラを振り回す私。
ありえないくらい邪魔です、謝りません、すいません。
KiKiさん曰く、ドッチボールから5時間後「足が上がらない」
ドッチボールという球技での緊迫した状態をカメラに収めるのは中々難しいですね。
投げる瞬間の、「このやろう!」感がかなり良い感じです。
私的には大人チーム男性人が何気に小学生相手に全力を出している様が、
青春時代を彷彿とさせます。
若かったなぁ・・・。。。
さて、そんな小学生達も出演しています
「Dear bear~或いは偏愛なる独唱(アリア)~」
お求めはお近くの書店にて(嘘です)
※本編にはドッチボールのシーンなぞ、一切ありません。
Dear Bear 本日ついにクランクインしました!
日曜日の公園(真っ昼間)に
ベンチにぬいぐるみを座らせているのが目立つらしく、
(三脚たてたカメラとガンマイクのせい?)
気がつけばこどもたちが遠巻きに見ている。
という光景ができあがっておりました。
初めは黙って見ていたこどもたちですが、
好奇心か、仲間内でのジャンケンに負けたのでしょう、
ひとりの女勇者が現れました。
どうみても怪しい集団(笑)に
物怖じせずに近づいてきて
「何してんの?」
と訊ねてきたではありませんか。
「映画作ってるねん。」
「くまちゃんの映画撮ってるねんて!!」
(ダッシュで仲間に報告。)
その後、遠巻きに眺める視線があまりに熱かったので
声をかけて公園で遊ぶエキストラに使いましたとさ。
こどもたちのパワーのすごいこと、すごいこと。
若さのチカラに役者陣をはじめ、スタッフ一同唖然(笑
<<写真:こどもたち>>
アリアのセットの為に、
クシで梳いていたときに
「このくまちゃん誰のぬいぐるみなん?」
「誰のやろう。今はうちで管理してるけど。」
「みんなで買ったん?」
「そんなところかなぁ。」
「まさか枕元置いて寝てたりするん?」(うわ、マジで無いわこの人。見たいな反応)
「さすがにそれは無いかなあ。」
やはり、ぬいぐるみを丁寧に扱う男子は
小学生女子的にありえないらしいです(笑)
ある種この台本に込めたメッセージの核心をつく反応。
そうだ、その反応が欲しいんだw
生の声(生々しい声?)を聞けて心の中で思わずニヤリ。
お手伝いのぴのこさんが
仲良くなりすぎて、途中小学生に拉致される。
なんて事件もありました。
最終的にはドッジボール対決となるわけですが……。
こどもたちの話ばかりではありません。
キャスト陣も負けてばかりはいられません。
本日お越し頂いたのは
亀井さん(赤い眼鏡、黒いジャケットの男性)と
木蘭さん(白に紫のカーディガンを羽織った女性)
<<写真:木蘭さんとアリア>>
お二人とも映画撮影は初めて。ということで
カメラ回し初めてすぐは緊張でしたが、
無理な注文にも笑顔で答えてくれるのはさすが。
いい表情バッチリいただきました♪
写真ではうまく伝えられないのが残念…。
スチル担当だったので半日で500枚近く写真を撮ったのに
使えそうな写真がほとんど……。
というがっかり具合。
精進せねば。
<<写真:亀井さんとKiKi>>
KiKi
アリアを抱えてロケ地の下見に行ってきました。
バイト終わりに駆け込んだ、日が沈みそうな公園。
野球をしているこども達の間にも
帰宅する姿が見え始める頃に、
ベンチの近くに原付きを止める影がある。
大きな袋からおもむろに取り出すのはぬいぐるみ。
そのままベンチにぬいぐるみを座らせて、
ブラシやクシで見た目を整えた後
写真を撮りまくる姿はどう見ても変質者。
もちろん寒さ対策は抜かりありません。
ニット帽に、ライダー用の手袋。
これでマスクなんてしてたら完璧です(何が)
通りすがりの人ですら
二度見しかねないような怪しさです。
チキンハートな私は
そんな周囲のプレッシャーに絶えられず
鞄から絵コンテ(っぽい紙が入ったクリアファイル)や
脚本を片手にチェックしながら
「いかにもそれっぽい人」を演じることにしました。
雨上がりの土曜日で
人が少なかったのがもっけの幸いでしょうか。
むしろ人気のない公園の方が怪しいのか…。
考えは堂々巡りになります。
要約すると、主役の男の子は、
周りからこんな目で見られているのか。
というリアルな体験を実感。
おかげで、いいショットが撮れたけどね!
KiKi
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