写真は左から
<河川敷のアリア>
<読み合わせ中の、木蘭さん、亀井くん、大六野くん>
<公園での一コマ>
昨日の雨が嘘のよう。
今回はどうも、天気を味方につけられたようです。
清々しい朝から一日撮影です。
手を交え、場所変え、人を加え、
ロケ地廻りでございます。
<写真:堤防に腰かけるふたり>
まずは、少年野球の練習を眺める河川敷グラウンド。
おもむろに取り出す黒い機械(カメラとかマイク)。
おもむろに座る大きめのぬいぐるみ。
殺人的な太陽の眩しさに、
暴走する初号機。
<写真:暴走する初号機>
のどかな景色に、ぬいぐるみはよく似合います。
お日さまの香りがよく似合います。
緑の生い茂る下地が大好きだ。
そして、亀井さんと、木蘭さん。
本日撮影をお手伝いいただた、
シーラカンスの孝学くんと合流。
いつもの公園シーンへ突入です。
ようやく爽やかな日常の一コマを撮れました!
先日は、憂いを帯びたシーンばかりでしたので(^^;
<写真:どこまでも爽やかな大六野くん>
ここで本領を発揮するのは亀井さん。
持ち前のパフォーマンス能力で、
公園で遊んでいたこども達からも、
笑いを頂戴するという技をやってのけました。
<写真:亀井さん、本領発揮中>
素朴な疑問。
空き時間に、みんなブランコに乗るんですよ。
大きくなってから乗るブランコって、怖いよね。
なんていいながら。
ふたつぶら下がってるのに、必ず同じ方に。
さすがはジャングルジム、砂場と並ぶ、
公園の三大代名詞の一つです。
ブランコにはやっぱり、
人を惹きつけてやまない何かがありますね。
足下不安定で、揺れる景色。
そこで揺れるのが、郷愁であれ、哀愁であれ…。
<写真:おなじゼミ仲間>
話が逸れました。
公園のシーンでは、分厚い本も登場です。
木蘭さんに手渡すと、
「分厚っ!」
と好反応。大六野くんからも
「こんな本読むような奴はもてないですって」
と好反応?
この本の半分は、ホラー要素と優しさでできてます。
(嘘です。全部優しさでできてます。
タイトルは考案中の次回作だったり、するとかしないとか。)
せっかく写真を撮ったので、のせておきましょう。
<写真:分厚めの本>
焼き鳥の話題で盛り上がる
道路での撮影を終えれば、
(本編中でやきとりの話題なんてありません。)
<写真:焼き鳥の話題で盛り上がるふたり>
夜間の公園シーンへ突入。
ここからはずっと木蘭さんのターン。
告白シーンの撮影です♪
…いいね!
見てるだけでドキドキしますね。
<写真:告白シーン熱演中>
嫌がらせの如く、大事なシーンになる度車が通るので
何度も取り直しとなりましたが…。
みんな、木蘭さんの告白シーンを何度も見たいんだ。
という結論に辿り着きました。
そして前回収録出来なかった、
kazayaさんと大六野くんの声録りをして撮影は終了。
夜の公園に、突撃ラブハートの熱唱が響きます。
皆様、お疲れ様でした!
KiKi
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