「Dear bear ～或いは偏愛による独唱(アリア)～」

自主製作映画、企画進行中！


「Dear bear ～或いは偏愛による独唱(アリア)～」

◆ＳＴＡＦＦ
監督：結城亜紀人
脚本：仲村きき
製作：南基文

◆ＣＡＳＴ
大六野隆幸（人造演劇ユカイダー）
kazaya
亀井伸一郎（カメハウス）
木蘭
染矢紗希
Ｍ

◆ＳＴＯＲＹ
大学生の未来彦には、誰にも言えない秘密があった。
彼はぬいぐるみを何よりも愛していたのだ。
全ては子どもの頃に手渡されたクマのぬいぐるみ。
未来彦がそのクマに、「マナ」――少女と同じ名前をつけたこだった。
次第に部屋に増えていくぬいぐるみ。
しかし、彼が大学生になると、部屋からマナの姿は消えていた。

マナを失った悲しみを抱え、ぬいぐるみとの生活にはまってゆく未来彦。
ある日彼は、公園でマナそっくりな喋るぬいぐるみと出逢う。
彼女は未来彦に、自ら「アリア」と名乗ったのだが―。

次第に惹かれあうふたりを隔てる、ぬいぐるみの距離。
交錯する現実と過去に見え隠れするマナ。

アリアを通して世界を見つめる彼女もまた、繰り返される過去の中に、
見失ったマナの面影を探していたのだった。

過去に囚われたふたりが辿り着くのは過去か未来か―。

ぬいぐるみ越しの
ちょっと切ないラブ・ストーリー。

2010年8月末　完成予定！
こうご期待！

リリース

 いつでもどこでもおはようございます。
Y/Aです。

お待たせしました、ついに始まります、
「Dear bear」DVD出荷。



写真では解りにくいですが、かなりの枚数をご用意しました。
絶賛模様替え中な私の部屋はDVDであふれかえっております。

・・・どうやって寝ようか・・・

皆様のお手元に届くことも近いかと思います、多分。

パッケージを見かけた際には、
「あの公園のあのベンチを占領していたやつらだ」と
思い出してください。

Y/A

歌ってみよう

いつでもどこでもおはようございます。
Y/Aです。

さて、本日は撮影ではなく
本映画の挿入歌を歌っていただくkazayaさんのレコーディング日。
作曲家の家にお邪魔しています。



これ、avex（だったっけな？）の中の人が認めたレコーディングシステムだそうで。
実は凄い所でレコーディングしているんじゃないか？

レコーディング初めは緊張していたkazayaさんも徐々に実力を発揮。
かなりいいものに仕上がりそうです。

Y/A

暑さとの戦い。 最終戦。

<写真：部屋での撮影風景in KiKi宅　全て美歌子役：染矢さん＞

ついに、ついに、
本日の撮影で
全てのシーンがクランクアップいたしました！

最後の大取を演じるのは、美歌子役の染矢さん。
KiKi宅にセッティングした
美歌子ルームは、
ぬいぐるみに囲まれた大六野くん宅よりも
熱い仕様になっております（＾＾；

何せパソコンがフル稼働。
モニターの向こうに映るのは一体…？

そんな中にも関わらず、
ご覧の通りの長袖。

そして萌え袖（笑

手のひら半分くらい隠すあれを
萌え袖と言うんですね。知りませんでした。

ちなみに萌え袖の提案者は染矢さんです。
曰く、十代の女の子の萌え袖は、
全て計算ですから！

と言うわけで、計算を入れてみました。

ただでさえ熱いというのに、
我が部屋には空調がありません。
カメラが止まる度に、扇風機をがんがんに回して、
団扇も大活躍です。

撮影終了後は、
みんな暑さにやられて放心状態でした（笑）
最後を飾るに相応しい戦いです。

これにて撮影終了！
後は編集とDVDの完成をお待ち下さい！

KiKi

夜間ドライブ

残すところ、撮影も２日となりました！

本日は一番人手の必要な
車のシーンを撮影です！

実はモテル設定の主人公。
設定は合コン帰りの車の中。

女友達として参戦してくださったのは、
左：プリン松さん（カメハウス）
中央：清水さんです。

セカンドシートで
女の子にきゃっきゃ言われる
主人公を余所に、
運転席に座るKiKi（友人役なので…）
助手席に座る、主人公のお友達（今宮）役の亀井さん。
この空気のギャップが何とも言えません。
写真を撮ってもご覧の通り（＾＾；
やっぱり絵に華は必要ですｂ

キャスト陣はすごかった。
お腹を空かせたモンスターがいるため、
録音していない＆アドリブシーンは、
いつも食べ物話題なのですが（笑

どんな話題も広ってしまえる、
清水さんの安定感。半端ないです。

それにうまく乗れる、プリン松さんも、亀井さんも、
さすが役者陣。

アドリブシーンになると、
途端にみんな関西弁になるのはご愛嬌です。

カメラ回す前に演技始めるくらいに本気です。


遅い時間までおつきあいいただきまして、
ありがとうございました！


残すところ撮影も一日です！

KiKi